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【おすすめ!東京おでかけスポット⑥】迎賓館赤坂離宮(東京・元赤坂)

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今回見学したのは、迎賓館赤坂離宮
ゴールデンウィークに母と小学生の娘と3人で行ってきました。
(迎賓館赤坂離宮の公式サイトはこちら

最寄り駅は、四ツ谷駅。
徒歩で5分程です。

正面の門が綺麗!
白が青空に映えます。

入口は、横の西門です。

手荷物検査の列に並び、参観チケットを購入して本館へ。
連休中で天気も良い日でしたが、10分程で入れました。
本館と庭園の見学で、参観料金は、大人1500円、小学生は無料。
庭園だけなら、一般は300円で入れます。大学生以下は無料です。
(※和風別館は事前予約が必要。小学生以下は見学できません。)

本館内は撮影禁止。
中に入ると、パンフレットをもらえます。

本館と庭園の参観料(大人料金)、1500円はちょっと高くない?、と思いましたが、
中を見たら圧巻で納得。
豪華絢爛!

ニュース等で見る、外国要人との会談の写真。
あの部屋がここかーー!
とか、
ここでよく握手してるところニュースで見るよね?
等、実際に見れて感動しました。


それにしても、本当に豪華です。
小学生の娘も、授業で少し迎賓館について習ったらしく、
実際に来てみて驚いていました。
元々は東宮御所として建設され、その後、国の迎賓施設となった迎賓館赤坂離宮。
晩餐会で使用されるお皿等も展示されていました。
娘が、「こんな部屋でご飯食べるとか緊張しすぎて無理だわー!」と言っていましたが、
「○○ちゃん(娘)が、大人になったら総理大臣なるかもしれないよ。
その時は、こういったところで外国の人をお招きするんだから、覚えといてね!」
と教えておきました(笑)。

日本の美術や工芸など、総力を結集した建物。
いくつか広間を見学する順路になりますが、
どの広間も窓枠や、扉、壁や天井の絵などの装飾、細部まで美しくて見入ってしまいます。
写真が撮れないので説明が難しいですが、1500円でこんな空間が見れるなんて!!
私が一番感動したのは「花鳥の間」。
(迎賓館公式サイト、「花鳥の間」の紹介はこちら
木の重厚感、七宝焼の額等、圧巻です。

本館を見学した後は、お庭へ。
噴水と緑が綺麗です。

そして、反対側の前庭へ。
キッチンカーが出ていて、お茶や食事ができます。

迎賓館といえば、アフタヌーンティー!(事前予約制)
アフタヌーンティーを楽しんでる方を見ると、
キッチンカーに自分で食べ物と飲み物を取りに行くスタイルのようです。
食べ物も飲み物も美味しそう!!
しかも、この景色!
いいわー!最高だろうなー、と羨ましくなりました。

アフタヌーンティーを予約していなくても、
スコーンとドリンクのセット、ケーキとのセットのメニューもありました。
(1300円位だったと思います。)

連休中だったからか、キッチンカーが4つ位出ていました。
ホットドックのお店等もあって、ビール等のアルコール類も販売されていました。

私達は、この後ランチの予定を入れていたので、娘はかき氷、私と母はお茶にして少し休憩。



出口は、正面の門あたりから出ます。

その手前に、お土産屋さんが!

ちょっと見るだけと立ち寄りましたが、
先程見たアフタヌーンティーの様子が頭から離れず、
紅茶を購入。

宮崎県産の和紅茶です。1200円でした。
お家アフタヌーンティーをしたいと思います。

※アフタヌーンティーの予約、キッチンカー出店予定については、
迎賓館赤坂離宮の公式サイトをご参照ください。

【余談】
・迎賓館の見学、かなり歩きます。
私も母も娘も歩くのは苦にならないのですが、娘は少し疲れた様子。
(本館内に少し座って休憩できるよう、椅子があるスペースがあります。)
この日は迎賓館の後、外苑方面→原宿まで散策し、2万歩近く歩きました。
国宝を見て感動して、良い運動にもなった休日でした。

・本館内は一般参観者用のトイレがありません。
(チケット売り場付近や、本館入口付近、お庭にはあります。)
迎賓館の入り口に休憩所があるので、こちらを利用しました。



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