マラソンシーズン到来!
金沢マラソンを走ってきました。
秋から春にかけてのマラソンシーズン中、2回フルマラソンに参加しています。
今シーズンは絶対に金沢マラソンを走りたくて、初めてエントリーしました。
ランネットのクチコミを見ると評価が高い大会(2024大会は87.2点)、
しかも今回は10回目の節目の大会。
これは・・・、倍率が高くて落選するかもしれない・・・、と思っていましたが、
めでたく当選!
そして、大会前日、初めて北陸新幹線「かがやき」に乗って金沢駅へ。
金沢駅につくと、ボタンティアの方がエキスポ会場の案内や
金粉入り(!)のお茶をふるまったりされていました。
ゼッケンを受け取るため、駅からすぐの石川県立音楽堂交流ホールへ。
「天気が心配だったけど、明日は夕方から小雨みたいだから、楽しんで走ってくださいね!」、と声をかけていただきました。
そう!私のような初心者は走るだけで精一杯。
雨だったらやばいかも・・・、と不安でした。
そして、参加賞のキャップとバック。
公式サイトで見た時から、楽しみにしていた参加賞。
Tシャツもいいけど、これは嬉しい!!
会場では沢山のボランティアの皆さんが「頑張ってくださいね!」と声かけてくださいました。
とにかく!絶対に!!ボランティアの皆さんに!ご迷惑がかからないように、元気に走りたい!!
そして、エキスポ会場で石川名物、まつやのとり野菜みそと8番ラーメンを購入しました。
とり野菜みそは3つで1000円
8番ラーメンは、3つで1200円(バックとキーホルダー付き)
福岡マラソン(2023年)、名古屋ウィメンズマラソン(2024年)に続いて、
今回3回目のフルマラソン参加。
では、マラソン初心者が感じた金沢マラソンの特徴3つを紹介します。
1.エイド大充実
エイド、大豊富すぎて制覇はまず無理です。
どれくらい大豊富かというと、こちらの公式サイトをご覧ください。
次に参加する時はリュック背負って走らないと!と思うほど。
もうね、大盤振る舞いですよ!すごい!
特に私が感動したのが、「笹寿し紅鮭/芝寿し」。
食べた瞬間、「え!これめちゃくちゃ美味しすぎる。もっと、お腹いっぱい食べたい!」
と思ったほど。
鮭の押し寿司で小さなレモンがアクセントになって、めちゃくちゃ美味しかったです。
帰りに金沢駅で買って、新幹線で食べました。
今でも食べたい、調べたら東京でも買えるお店がある!
(芝寿司の店舗案内はこちら)
そして、花うさぎもエイドでいただいて美味しかったです。
金沢駅で購入しました。
(落雁ってこんなに美味しいものだったっけ??)
2.金沢の雰囲気を感じながら走れる
金沢の街中や学生のまち、旧街道を走るコースです。
(詳しいコースはこちら)
「おお!金沢ってこんな感じのところなのねー」、と街並みを楽しみながら走れます。
そして、沿道の太鼓演奏やブラスバンドの皆さん、地域の皆さんの応援で温かい気持ちになりました。
加賀友禅大使の皆さんが手を振って応援されていて、とても優雅!
3.地元の方の参加率が高い(応援が多い)
他県から参加した私の印象ですが、地元の方の参加率が高いように思います。
応援されている方が多いから?かもしれません。
(公式プログラムを見ると都道県別で石川県の参加者は46.09%)
応援してる方も「○○ちゃん、がんばってー!」や
「○○くんのパパ!!!頑張って!!」等の声を聴くことが多く、和みました。
当日、観光していた夫と娘も
「今日は応援のためお休みします、って張り紙があって、休業してるお店とかもあったよ。」
と話していました。
何もかもが洗練されていた金沢。
駅、街並み、食べ物、名産品、そしてマラソンも。
全てに品があって、福岡出身の私は感動しました。
さすが、百万石の街は違う!
今回参加できて本当に良かったです。また走りたい!
【今回買ったもの】
・ビーバー(北陸製菓)
・加賀棒茶 ほうじたて(丸八製茶場)
・8番ラーメン塩味
・久谷焼 豆皿(購入店:九谷焼諸江屋)
・とり野菜みそ(まつや)
・ごはんのおとも 花きんじょう(四十萬谷本舗)
・お醤油屋のにんじんドレッシング(直源醤油 直江屋源兵衛)
・加賀の殿様(加賀陣屋)
・金かすてら(まめや金澤萬久)
・宝の麩 いしかわ(加賀麩不室屋)
・花うさぎ (諸江屋)
タイムは今までで一番悪かった・・・、でも最高のマラソン大会でした!
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