野球殿堂博物館へ行ってきました。
野球殿堂博物館の公式サイトはこちら
場所は、ジャイアンツの本拠地、東京ドームです。
地下鉄後楽園駅から向かいました。
21ゲートに向かいます。
甲斐拓也、元気そう。
常設展のプロ野球ブースは、12球団の主力選手のユニフォームやバット、グラブなどが展示されています。
ホークスは、俊足、周東選手のスパイク等。
お隣は日本ハム。
新庄監督の色紙や、エスコンフィールドでの開幕試合のボール等も展示されていました。
その後は、名だたるレジェンドの用具や記念品。
王会長のもの。
そういえば、王会長の868号のホームランバット。
テレビ番組で徳光さんが持っていて、野球殿堂博物館に寄贈するって言ってたっけ、と確認すると、
寄贈されてました!
その他にも、王会長が荒川コーチとの練習で使用した、日本刀。
ベーブルースが日米野球で使用したバッド等、貴重な展示があって心が踊ります。
佐々木朗希が完全試合を達成した時のユニフォーム等も展示されていました。
完全試合達成なんて、やっぱりすごいわ。
色々言われることが多いけど、野球好きのおばちゃんの私としては、大志を抱いてメジャーに挑戦したんだから、頑張って欲しいと本気で思っている。(←誰?)
大活躍して欲しい!
映像シアターでは、昨年の日本シリーズ最終戦の模様が放映されていました。
うっ!甦るあの日の記憶・・・。
(2024年日本シリーズ最終戦の記事はこちら)
心を落ち着かせるため、高校野球、大学野球、社会人野球の展示に目を向けます。
大学野球のブースで和田の444奪三振のボールの展示がありました。
穏やかな心を取り戻したところで、野球殿堂へ。
日本野球に貢献した方々の肖像のレリーフが飾られています。
名だたる野球人ばかり。
ホークスの基礎を作った人も。
根本陸夫さんです。
WBC関連の展示もあり、大谷&ヌートバーのユニフォームもありました。
話題になったペッパーミル、実物は大きかったです。
企画展示室では、ミスターの追悼展示が。
現役時代に使用していたもの。
国民栄誉賞の賞状、
記念品のバット(純銀製で表面に金メッキでコーティングされたもの)等。
愛弟子の松井と一緒に国民栄誉賞を授与されて、嬉しそうだったミスターの姿が思い出されます。
他にも野球の歴史等、貴重な資料が沢山見られました。
野球殿堂博物館、野球好きにはおすすめの場所です。
【余談】
ちなみに、国民栄誉賞第一号の王会長の記念品は、鷲の剥製。
福岡のみずほPayPayドームの近く、王貞治ベースボールミュージアムに展示されています。
(写真は、2023年9月に見学した時のものです。)
王貞治ベースボールミュージアムの公式サイトはこちら
